【コロナ対策】感染リスクを減らす、自宅空間づくり
2021年 01月 17日
こんにちは。こうこです♪
コロナが流行し始めた当初、ご紹介した我が家のコロナ対策。
今でもこちらでご紹介したコロナ対策は続けているのですが、
withコロナの生活を送る中で新たに取り入れるようになった予防法もたくさんあり。
コロナ対策は進化し続けています。
例えば前回のブログでご紹介している玄関での除菌。
その後アルコール自動噴霧器を購入し、活用していますし、
除菌スプレーで靴の裏も毎回除菌しています。
そして手の消毒を終えたら、玄関横のシューズクローゼットに、コートを収納。
ウールなどのコートなら除菌スプレーができるものもあるのですが、
ダウンコートはちょっと心配ですよね。
でもツルツルした素材のものほど、コロナウィルスはなかなか死滅しないらしいので、
ダウンコートを中心に、こちらに収納するようにしています。
ウィルスを家に持ち込まない!が大前提ですね。
洋服を洗濯カゴに入れてルームウェアに着替えたら、手洗いうがいをします。
洗面所のコップは家族全員分色違いで用意。
タオルの使用の一時的にやめていて、今はペーパータオルを使用しています。
頻繁に洗濯できないニット物やバッグはファミリーガードで除菌して、
しばしベランダで紫外線消毒。
コロナ除菌に紫外線は有効だそうです。
ベランダに物干しがないので、ベランピング用に買った椅子で対応…
洋服やバッグの除菌に活用しているのは以前もブログでご紹介したファミリースプレー↓
どんなウィルスも乾燥は大敵なので、加湿器と湿度計は必須です。
定期的に喚起しながら、常に加湿をして湿度が保てるように心がけています。
こまめに湿度がチェックできるように、無印良品の時計をリビングの一番見やすい場所に設置。
コロナ以前から愛用していた無印良品のデジタル時計は、
日付・温度・湿度がチェックできるのでおすすめです◎
☆☆☆
年明け早々、再び出された緊急事態宣言…
以前ほどの自粛生活は強いられてはいないものの、
日本がかなりの瀬戸際にいることには変わりありません。
先日喘息の定期診察で呼吸器に行った際に伺った話だと、
やはり長時間の会話を伴う会食は一番リスクが高いとのことでした。
マスクをしていても、閉鎖した空間で距離をとらずに長時間お話していれば、
感染リスクが高くなるそうです。
仕事などでどうしても数人で集まる必要がある場合には短時間で、
ソーシャルディスタンスを保つことが必須ですし、
なるべく大人数で集まることは避けるのが賢明かなと思っています。
自分は発症しないから大丈夫!と思っていても、
知らない間にほかの人にうつしてしまったら悔やんでも悔やみきれません。
今必要なのは、個々がきちんと予防をしながら、不要不急の外出は極力我慢して、
必要最低限の日常生活を続けること。
少しでも早くコロナが終息することを祈って、
今は自分にできることを精一杯やれたらなと思います。
by b-organize
| 2021-01-17 22:00
| 【カラダを整える】
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