キッチン収納にも便利♡無印良品のファイルボックス
2017年 10月 26日
クローゼットオーガナイザー®kokoです。
細かいキッチン雑貨は収納しずらいし、なかなか有効活用できないものです。
わたしも1番上の高いところにある収納をどう有効活用するか悩みました。
例えばお鍋。高さが余ってしまうし、ここに収納したら一生使わなそう…
コップ類。奥までとどかないのでいちいち踏み台を使わないと出せないから不便だし…
やはりこういう場所には、一ヶ月に一回くらいしか使わない、
使用頻度少なめの二軍キッチン雑貨を取り出しやすく収納したい、
そう考え、思いついたのが無印のファイルボックスでした。
アイテムごとに分けてこんな感じに。
たまにしか使わないけど手の届く場所には置いておきたい、
そんなものを主に収納しています。
ちなみに写真意外にも同じように収納しているファイルボックスがあと6つあります。
下についてる丸い穴に指を引っかければ、踏み台を使わなくても箱を取り出せますし、
これなら高さも余すことなく活用できるので理想的♡
ファイルボックスというと、
書類整理やリビングなどの雑貨整理に活用するイメージですが、
実はキッチンでも活用できる優れもの。
みなさんもぜひおためしください。
【生徒様募集中です】
♡インスタグラム始めました♡
クローゼットオーガナイザーとして、
骨格スタイルアドバイザーとして、
アラフォー主婦として、
美しいクローゼット、骨格に合った服、美容、健康など、
おしゃれを楽しむためのあれこれを記録中。
フォローお待ちしています♡
インスタグラムはこちらから
パソコンでご覧の方はQRコードもご利用ください⇓

衣替えの前準備!クローゼット点検で冬物を思い出す→見直す→減らす
2017年 10月 12日
美しい暮らしの仕組みづくりをご提案する、
BeautifullyOrganize主宰
クローゼットオーガナイザー®kokoです。
夏服では涼しいけど、冬物ではまだ暑い・・
そんな中途半端な気候が続いていますね。
完全な衣替えをするのはまだ少し早いかな・・と思っていても、
お店にあるお洋服は冬モードだし、まだ寒くなってもないのに、
冬物を買いたい衝動にかられるのも今の時期。
そんな時期こそ、衣替えの前に必ずしておく私の定番作業が
①思い出す②見直す③減らす、
というクローゼット点検。
衣替えをするときは、いよいよ寒くなり冬物を着たいとき。
その前に一度お洋服の点検をしておくと、
衣替えもすんなりでき、
いざ寒くなったときのコーディネートもしやすくなります。
まず
①思い出す
オンシーズンの洋服がきちんと把握できている私でも、
オフシーズンの洋服はすべてを覚えている、ということはなく、
昨年ヘビーに着ていお洋服でも存在を忘れてしまっていることがよくあります。
まずは、自分が昨シーズンどんな洋服をよく着ていたのか、
お気に入りのコーディネートはどんなだったか、
逆にあまり出番がなかった服はどれだったのか。
ひととおり出して、思い出します。
②見直す
昨シーズンほとんど出番がなく終わった洋服に感しては、見直しを。
以下のように原因を検証し、解決方法を見出します。
a,洋服が骨格にあっていない→アクセサリーやカラーで似合わせをして着たくなる工夫をする
b,色や柄が似合わないから→とっておいても今後着ることはまずないと判断し、いさぎよく手放す
※その代わり、今後は買わないように気をつけます
c,他の洋服とコーディネートしずらいから→新しい冬物を買う際に、その服に似合うものを探す
d,なぜ着ないのか、原因がいまいちわからない→もうワンシーズン様子を見る
e,デザインが古臭いけどまた着るかもと思ってしまう→いつかあきらめられる日がくるまで保管
③減らす
②で見直してみて、やっぱりもういらないな、と判断できたものは手放します。
毎回衣替えの時期に断捨離をする私でも、
手放す服がまたいくつか出ました。
今回は3着のみオークションにだし、ほかは処分することに。
私にもeの理由でずっと捨てられない服が2つだけ残っていました。
何度も迷っては保管し、迷っては保管し。
でも今回はなぜかあきらめがつき、すんなり手放せました。
お洋服とも別れ時というのがあるのかもしれません。
そうして今回も衣替え前のクローゼット点検が終了。
ワードロープは思いだせたし、買い足したい服もわかりました。
これでお買い物も効率的にできるし、
いつ寒くなってもすぐに衣替えができる。
本格的に寒くなるまえのクローゼット点検。
ぜひお試しください。
♡インスタグラム毎日更新中♡
クローゼットオーガナイザーとして、
骨格スタイルアドバイザーとして、
アラフォー主婦として、
美しいクローゼット、骨格に合った服、美容、健康など、
おしゃれを楽しむためのあれこれを記録中。
フォローお待ちしています♡
インスタグラムはこちらから
パソコンでご覧の方はQRコードもご利用ください⇓

自分がときめく特別な空間、作っていますか?
2017年 10月 05日
それは、
「自分だけがときめく美空間」
を作ることでした。
子供が産まれてから自分の部屋なんてもちろんありませんし、
部屋は片づけたり掃除するもの。
家にいれば常に動いてしまい、
ゆっくりくつろげるような時間もあまりなし。
でも毎日いる空間だからこそ、快適なものにしたい。
ストレスを感じない仕組みづくりがしたいと
整理収納のお勉強を始めました。
でも不思議なことに、すっきり片付いた部屋になると、
さらにステップアップしたいという気持ちが芽生え、
そんなときに思いついたのが
「自分だけがときめく美空間」
お片づけをはじめ、自分なりのオーガナイズを進めていくと、
美の連鎖が始まり、
もっとよくしたい、もっと心地よくしたい!
と思うようになるのです。
そうして作った
ときめく空間その1

左にあるチェストは私専用の棚。
アクセサリーから仕事道具から毎日のおでかけグッズまですべてここに詰まってます。
なので、この周りには大好きなグリーンを配置したり、
結婚する際にお友達が作ってくれたお気に入りの写真を飾ったり。
このアクセサリー置き場は完全なる自己満足です。

お客様の目に入る場所ではありますが、あえてこのまま。
見せてかわいい収納を多少意識はしていますが、
私にとっての宝物を置いておくことに意味があります。
ときめく空間その2

ここは私のお気に入りの雑貨ゾーン。
やはり毎日使う場所だからこそときめく空間にしたい。
おでかけするとき、帰ってきた時。
この洋書ボックスに鍵を入れるたびにこの空間に癒されます。
ポイントは好きな香りも合わせて飾ること。
今はアクセサリーのところには香水の香りがするディオールの紙を。
玄関には大好きなTHANNのアロマを。
この2箇所意外にも、子供部屋には子供がときめく空間。
ベッドルームの主人のクローゼットの近くには主人がときめく空間もなんとなく設けています。
ちなみに「ときめく」という表現はこんまりさんで有名ですが、
私もこんまりさんの片づけ講座の卒業生でして、
そのときの学びから出た発想でもあります。
お部屋のちょっとしたところに作った
「自分だけのときめく美空間」は
手作りのパワースポットのようなもの。
毎日暮らす家だからこそ、ちょっとした工夫でより快適な空間にしたいですね。
♡インスタグラム始めました♡
クローゼットオーガナイザーとして、
骨格スタイルアドバイザーとして、
アラフォー主婦として、
美しいクローゼット、骨格に合った服、美容、健康など、
おしゃれを楽しむためのあれこれを記録中。
フォローお待ちしています♡
インスタグラムはこちらから
パソコンでご覧の方はQRコードもご利用ください⇓
